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山の霊異記 ケルンは語らず

幽BOOKS

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2018年2月
ISBNコード 978-4-04-105731-5
4-04-105731-0
税込価格 1,404円
頁数・縦 200P 19cm

商品内容

要旨

現実と地続きでありながらも、異界としての山の風景と霊気を堪能できる、山岳怪談の決定版。冬の雪山で、小さな避難小屋の静寂を破るけたたましいノックの音と叫び声。だが、その意味を理解した瞬間、恐怖が襲いかかる「雪山の叫び」。雪の大汝山で下着一枚という異様な姿で発見された男性の遭難遺体。残された手帳の最終ページに戦慄する「最後の日記」。数々の奇跡的な生還を遂げ、“俺は不死身なんだ”とうそぶく男が屏風岩の登攀後に陥った危機―彼の本音が哀切な「不死身の男」など、山の怪異を自然の風景描写を織り交ぜながらつづる21篇を収録。

著者紹介

安曇 潤平 (アズミ ジュンペイ)  
1958年、東京都生まれ。99年、くも膜下出血を発症するも奇跡的に回復。リハビリを兼ねてウェブサイト「北アルプスの風」を主宰し、サイト内にて怪談作品を発表。テレビなどにも出演し、山の怪談の第一人者として、活動の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)