• 本

エンジニアリング組織論への招待 不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング

出版社名 技術評論社
出版年月 2018年3月
ISBNコード 978-4-7741-9605-3
4-7741-9605-3
税込価格 2,570円
頁数・縦 303P 21cm

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要旨

企業などの組織の活動は、曖昧な目標やアイデアを、具体的で明確なものに変えていくプロセスとも言えるだろう。だが、現実にはメンバー間のコミュニケーション不全や対立などの理由で実現に至らなかったり、スケジュールが遅れたりするケースが少なくないのではないか。本書では、ソフトウェア開発の現場における方法論や思考の整理法(リファクタリング)を広く論じることで、現代において組織が目的を達成するために、どういった思考や行動が必要かを明らかにしている。メンタリングやアジャイル開発など幅広いテーマのもと、既存の理論を多数引用しながら論を展開。著者は、株式会社ミクシィのアーキテクトとして技術戦略、組織構築などに携わった後に株式会社レクターを創業、取締役を務める。さまざまな企業における技術と経営をつなぐ技術組織のアドバイザリーとして活躍している。
※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2018年06月01日]

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商品内容

要旨

技術的負債・経営との不和。プロジェクトの理不尽。上がらない生産性。そのすべての正体は不確実性の扱い方の失敗にあった。「コミュニケーションにおける不確実性を減らすには?」「技術的負債を解消する方法とは?」「経営陣とエンジニア間の認識のずれを解消するには?」エンジニアリングにおける、課題を解決する思考の整理方法やメンタリング手法を解説!

目次

1 思考のリファクタリング(すべてのバグは、思考の中にある
不確実性とエンジニアリング ほか)
2 メンタリングの技術(メンタリングで相手の思考をリファクタリング
傾聴・可視化・リフレーミング ほか)
3 アジャイルなチームの原理(アジャイルはチームをメンタリングする技術
アジャイルの歴史 ほか)
4 学習するチームと不確実性マネジメント(いかにして不確実性を管理するか
スケジュール予測と不確実性 ほか)
5 技術組織の力学とアーキテクチャ(何が技術組織の“生産性”を下げるのか
権限委譲とアカウンタビリティ ほか)

おすすめコメント

「コミュニケーションにおける不確実性を減らすには?」「技術的負債を解消する方法とは?」「経営陣とエンジニア間の認識のずれを解消するには?」エンジニアリングにおける課題を解決する思考の整理方法やメンタリング手法を、さまざまな企業のCTOに就任している著者が解説。若手を戦力として育て上げ、成長する組織を設計・運営するためにおすすめの1冊です。

著者紹介

広木 大地 (ヒロキ ダイチ)  
株式会社レクター取締役。1983年生まれ。筑波大学大学院を卒業後、2008年に新卒第1期として株式会社ミクシィに入社。同社のアーキテクトとして、技術戦略から組織構築などに携わる。同社メディア開発部長、開発部部長、サービス本部長執行役員を務めた後、2015年退社。株式会社レクターを創業し、技術と経営をつなぐ技術組織のアドバイザリーとして、多数の会社の経営支援を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)