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哲学の密かな闘い

新版

岩波現代文庫 学術 379

出版社名 岩波書店
出版年月 2018年3月
ISBNコード 978-4-00-600379-1
4-00-600379-X
税込価格 1,382円
頁数・縦 295P 15cm
シリーズ名 哲学の密かな闘い

商品内容

要旨

人生において考えることは闘うこと―斬新な哲学で知られる著者の最新の思考過程がたどれる論文集。「自己」とは、「道徳」とは、そして「言語」とは何か?これまで著者が長年哲学のテーマとしてきた問題群が、人生相談、エッセイ、論文など様々なジャンルの文章を通して浮び上る。単行本版よりさらに内容を刷新、収録論文を精選。「常識」を突き崩し、真に考える力を養う、永井哲学ワールドの冒険へと誘う論文集の決定版。

目次

0 人生
1 自己(“私”が存在することの意味
自己という概念に含まれている矛盾)
2 倫理(ニヒリズムとしての哲学
馬鹿げたことは理にかなっている―社会問題を超える/の根底にある哲学的な問い)
3 存在(現実性について
なぜ世界は存在するのか―なぜわれわれはこの問いを問うことができないのか)
4 言語(語りえぬものを示す(野矢茂樹『語りえぬものを語る』一八章における私的言語論の批判
時間を隔てた他者の可能性としての私的言語の可能性))

著者紹介

永井 均 (ナガイ ヒトシ)  
1951年東京生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得。専攻は哲学・倫理学。千葉大学教授などを経て、日本大学文理学部哲学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)