• 本

科学のミカタ

出版社名 毎日新聞出版
出版年月 2018年3月
ISBNコード 978-4-620-32502-6
4-620-32502-3
税込価格 1,650円
頁数・縦 255P 19cm

商品内容

要旨

科学がみえる、科学がわかる。どうつきあうか。AI、ゲノム、重力波―知れば知るほど面白い、知らなきゃやばい、科学の世界の読み解き方。

目次

1 こころときめきするもの―どきどき、わくわく(平安京とオーロラ
チバニアン ほか)
2 すさまじきもの―あきれる話、興ざめな話(トランプ・ハリケーン
生物多様性 ほか)
3 おぼつかなきもの―心がザワつく、気がかりな話(「ガタカ」が描く未来
ゲノム編集 ほか)
4 とくゆかしきもの―早く知りたい、もっと知りたい(体内コンパス
絶滅動物と私たち ほか)
5 近うて遠きもの、遠くて近きもの―生きること、死ぬこと(がん100万人時代
尊厳死と安楽死 ほか)

おすすめコメント

AI、ゲノム、重力波・・・。知れば知るほど面白い、知らなきゃやばい科学の世界の読み解き方、教えます。

著者紹介

元村 有希子 (モトムラ ユキコ)  
1966年生まれ。九州大学教育学部卒業。1989年毎日新聞社入社。西部本社報道部、下関支局などを経て毎日新聞東京本社科学環境部に配属。2017年に科学環境部長。2006年、第1回科学ジャーナリスト大賞受賞。科学コミュニケーション活動に力を入れ、富山大学、国際基督教大学などで教壇に立つが、大学で取得した教員免許は「国語」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)