• 本

やってはいけない健康診断 早期発見・早期治療の「罠」

SB新書 427

出版社名 SBクリエイティブ
出版年月 2018年3月
ISBNコード 978-4-7973-9361-3
4-7973-9361-0
税込価格 864円
頁数・縦 207P 18cm

商品内容

要旨

「健康のため」と称しい職場健診や人間ドックを受診する日本人。だが、健診を受けたら「寿命が延びる」というデータはなく、欧米には健診すら存在しない。検査で“異常”とされ、健康人が“病人”にさせられ、ムダな手術や投薬で命を縮めていくのが現実である。その裏には、うさんくさい「正常値」の存在、金儲けと化した健診を取り巻く医療ビジネスなどが隠れている。本書は、日本の医療を憂える近藤誠氏と和田秀樹氏が、過剰な医療介入を避け、寿命を縮めないために知っておくべきことを語る。

目次

第1章 健診を受ける人ほど早死にするカラクリ―健診大国ニッポンの罠
第2章 欧米では「健康診断・がん検診無効」が常識である―職場健診で寿命を縮める日本人
第3章 間違いだらけの健康常識―健診を受ける前に知っておくべきこと
第4章 日本の異常な「正常値」信仰―健診ターゲットは40代50代へ:第5章 だれがだれのために、健康人を病人にするのか―健診を取り巻く不都合な真実
第6章 検査値や健診結果より大切なこと―過剰な医療介入を避けるための新常識

おすすめコメント

欧米には職場健診や人間ドックは存在しない 定期健診、人間ドックが、かえって寿命を縮める「罠」!がん放置療法の近藤誠と、老人医療の和田秀樹が暴く、日本の医者が絶対言わない「正常値神話」「薬漬け医療」で寿命を縮めるニッポンの健診・医療の真相!

著者紹介

近藤 誠 (コンドウ マコト)  
1948年東京都生まれ。近藤誠がん研究所所長。73年慶應義塾大学医学部卒業、同大学医学部放射線科入局。79〜80年アメリカ留学。83年から同医学部放射線科講師を務める。乳房温存療法のパイオニアとして知られる。96年の『患者よ、がんと闘うな』(文藝春秋)以降、医療界にさまざまな提言を行っている。2012年には第60回菊池寛賞を受賞。14年慶應義塾大学医学部を定年退職。13年「近藤誠がん研究所セカンドオピニオン外来」を開設している
和田 秀樹 (ワダ ヒデキ)  
1960年大阪府生まれ。和田秀樹こころと体のクリニック院長。国際医療福祉大学大学院教授、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師。85年東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローなどを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)