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山口瞳ベスト・エッセイ

ちくま文庫 や38−3

出版社名 筑摩書房
出版年月 2018年3月
ISBNコード 978-4-480-43500-2
4-480-43500-X
税込価格 1,026円
頁数・縦 402,3P 15cm

商品内容

要旨

山口瞳は直木賞作家である。しかし小説ばかりでなく、「週刊新潮」の連載コラム「男性自身」のように、エッセイストとしても優れていた。清水幾太郎の「核の選択」を真っ向から論じた「卑怯者の弁」や向田邦子の事故死を扱った「木槿の花」は、社会的にも大きな話題をよんだ。あわせてサラリーマン社会の切ない日常を過不足なく描き、独自の生活美学を浮き彫りにする。

目次

1 人間通―“偏軒”として生きる
2 昭和の迷宮―漂泊する自画像
3 われらサラリーマン―運・競争・会社人間
4 夢を見る技術―歓びと哀しみと…
5 わが生活美学―人間関係の極意
6 飲食男女―“通”の“通”の弁
7 老・病・死―反骨と祈り

著者紹介

山口 瞳 (ヤマグチ ヒトミ)  
1926‐95年。東京生まれ。兵役の後、鎌倉アカデミアで学び、1958年壽屋(現・サントリー)に入社。「洋酒天国」編集の傍ら、コピーライターとしても活躍する。1963年『江分利満氏の優雅な生活』で直木賞を受賞し、文筆業に専念する。「週刊新潮」の長期連載コラム「男性自身」は多くの読者から支持された
小玉 武 (コダマ タケシ)  
1938年、東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)