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深夜のラジオっ子 リスナー・ハガキ職人・構成作家

出版社名 筑摩書房
出版年月 2018年3月
ISBNコード 978-4-480-81542-2
4-480-81542-2
税込価格 1,760円
頁数・縦 298P 19cm

商品内容

要旨

構成作家の証言のもと、九〇年代を中心に深夜ラジオを掘り下げる。

目次

1 「マセキ里穂」はこうして生まれた―藤井青銅に聞く
2 テレビじゃ、これは伝わらない―田家秀樹に聞く
3 暴走と冷静のコサキン―鶴間政行に聞く
4 すべてはニッポン放送に教わった―石川昭人に聞く
5 とあるリスナーの数奇な運命―伊福部崇に聞く
6 「お笑い」だけが、ラジオじゃない―大村綾人に聞く
7 アニメ・声優との真剣勝負―長田宏に聞く
8 フリートークをもっと聴きたい!―奥田泰に聞く
9 構成作家はじめました。―辻村明日香・チェひろしに聞く

おすすめコメント

構成作家の証言をもとに、80年代、90年代を中心に深夜ラジオの裏側を語り尽くす! きっとラジオがもっと好きになるに違いない。

著者紹介

村上 謙三久 (ムラカミ ケンサク)  
1978年東京都生まれ。編集者・ライター。『お笑いラジオの時間』『声優ラジオの時間』シリーズ(綜合図書)の編集長を務める。ラジオ関連の執筆・編集の他に、プロレス記者としても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)