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ゲノム編集からはじまる新世界 超先端バイオ技術がヒトとビジネスを変える

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2018年3月
ISBNコード 978-4-02-331688-1
4-02-331688-1
税込価格 1,540円
頁数・縦 219P 19cm

商品内容

要旨

DNAのメス、クリスパーの全貌とインパクトがわかる!中学生にもわかる、生命科学最前線。

目次

1 ゲノム編集クリスパーとは何か(従来の高度技術とは別格
人間の本質に関わる技術 ほか)
2 クリスパーを発明したのは誰なのか?―ゲノム編集の基本特許を巡る争い(泥沼化するクリスパーの特許訴訟
発端は大阪大学の研究成果 ほか)
3 ゲノム編集は私達の「食」をどう変えるか―GMOの過ちを繰り返さないためには(人類による品種改良の歴史
放射線育種は何故、消費者の反発を免れたのか? ほか)
4 ゲノム編集はこれからの医療をどう変えるか―「遺伝子格差」社会への警鐘(エイズ治療で注目を浴びる
危篤の白血病患者を救う ほか)

おすすめコメント

最新鋭のゲノム編集技術である「クリスパー」は「DNAのメス」と呼ばれ、狙った遺伝子をピンポイントで修正することができる。現在、この技術を使って、「肉量を大幅に増やした家畜や魚」「腐りにくい野菜」といった食料分野の研究や、エイズや筋ジストロフィーなどの難病治療研究、不妊治療や出生前診断といった生殖医療の研究寿命を伸ばす老化に関する研究などが急速に進んでいる。この分野にはグーグルやアマゾンも注目し、AIを使っパターン解析などでその速度を速めている。 これからますます注目されるゲノム編集技術の最先端の動きと具体的な事例、日本の大学や産業界の取り組みを紹介していく。

著者紹介

小林 雅一 (コバヤシ マサカズ)  
1963年、群馬県生まれ。作家・ジャーナリスト、KDDI総合研究所リサーチフェロー、情報セキュリティ大学院大学客員准教授。東京大学理学部物理学科卒業。同大学院理学系研究科を修了後、東芝、日経BPなどを経てボストン大学に留学、マスコミ論を専攻。帰国後、慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)