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ありがとうは僕の耳にこだまする

角川文庫 ひ25−4

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2018年3月
ISBNコード 978-4-04-106667-6
4-04-106667-0
税込価格 660円
頁数・縦 199P 15cm

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商品内容

要旨

「思いを言葉に置き換える作業は自分にとって、時にやさしく、時に厳しいものなのかもしれません」会話の困難な自閉症者でありながら、文字盤やパソコンを使って心の声を言葉にし続ける東田直樹。幼い頃からの創作活動の原点となったのが「詩」の世界だった。生まれたてのような感性で捉える自然や生きもの、行き場のない辛さや悲しさ、生きることの喜び―温かな感動と勇気に包まれる82篇の詩。カラー写真を増補した文庫版!

目次

光の中へ
この桜の木の下で
クリオネ
晴れの日
しずくが僕を包む時
次の一歩
僕らの夢
争う
たくましいのは 蚊
立派な話〔ほか〕

おすすめコメント

会話ができないからこそ聴こえる、生きものたちの声、世界のささやき。 『自閉症の僕が跳びはねる理由』の東田直樹。会話はできなくても「この気持ちを誰かに伝えたい」と、幼い頃から綴っていた10年分の「詩」。言葉と世界に真摯に向き合う強さ優しさが胸を打つ、全84編。

著者紹介

東田 直樹 (ヒガシダ ナオキ)  
1992年8月千葉県生まれ。会話のできない重度の自閉症でありながら、パソコンおよび文字盤ポインティングによりコミュニケーションが可能。13歳の時に執筆した『自閉症の僕が跳びはねる理由』(エスコアール、角川文庫)で、自閉症者の内面を平易な言葉で伝え、注目を浴びる。同作は国際的作家デイヴィッド・ミッチェルにより翻訳され、30か国以上で翻訳、世界的ベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)