漆 1
漆掻きと漆工ウルシ利用
地域資源を活かす生活工芸双書
- 室瀬和美/監修 田端雅進/監修 阿部芳郎/著 室瀬和美/著 永田智世/著 橋田光/著 宮腰哲雄/著 高田和徳/著 姉帯敏美/著 竹内義浩/著 田端雅進/著 近藤都代子/著 住谷晃一郎/著
出版社名 | 農山漁村文化協会 |
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出版年月 | 2018年3月 |
ISBNコード |
978-4-540-17116-1
(4-540-17116-X) |
税込価格 | 3,300円 |
頁数・縦 | 141P 26cm |
シリーズ名 | 漆 |
商品内容
要旨 |
本書では、植物としてのウルシの特徴、縄文時代の漆利用、漆器の木地づくりから下地づくり、塗りと加飾技法までの漆液利用、輪島、飛騨高山などの代表的漆器産地の技法、ウルシから蝋をとる方法やウルシ染めなど漆液以外の利用、漆液の採取方法(漆掻き)とその精製法についてまとめています。 |
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目次 |
1章 植物としてのウルシ |