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祈りのカルテ

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2018年3月
ISBNコード 978-4-04-106580-8
4-04-106580-1
税込価格 1,404円
頁数・縦 246P 19cm

商品内容

要旨

諏訪野良太は、純正会医科大学附属病院の研修医。初期臨床研修中で、内科、外科、小児科、産婦人科など、様々な科を回っている。ある夜、睡眠薬を大量にのんだ女性が救急搬送されてきた。その腕には、別れた夫の名前が火傷で刻まれていた。離婚して以来、睡眠薬の過剰摂取を繰り返しているという。しかし良太は、女性の態度に違和感を覚える。彼女はなぜ、毎月5日に退院できるよう入院するのか…。(「彼女が瞳を閉じる理由」)初期の胃がんの内視鏡手術を拒否する老人、循環器内科に入院中の我が侭な女優…。驚くほど個性に満ちた患者たちとその心の謎を、新米医師、良太はどう解き明かすのか。ふと気づけば泣いていた。連作医療ミステリ。

出版社・メーカーコメント

大人気『仮面病棟』著者が贈る、感涙必至の連作医療ミステリ!諏訪野良太(すわのりょうた)は、純正会医科大学附属病院の研修医。初期臨床研修で、内科、外科、小児科など、様々な科を回っている。ある夜、睡眠薬を大量にのんだ女性が救急搬送されてきた。その腕には、別れた夫の名前が火傷(ヤケド)で刻まれていた。離婚して以来、睡眠薬の過剰摂取を繰り返しているという。しかし良太は、女性の態度に違和感を覚える。彼女はなぜ、毎月5日に退院できるよう入院するのか……。(「彼女が瞳を閉じる理由」)初期の胃がんの内視鏡手術を拒否する老人や、循環器内科に入院した我が儘な女優など、驚くほど個性に満ちた患者たちとその心の謎を、新米医師、良太はどう解き明かすのか。「彼」は、人の心を聴ける医師。こころ震える連作医療ミステリ!

著者紹介

知念 実希人 (チネン ミキト)  
1978年、沖縄県生まれ。東京慈恵会医科大学卒、日本内科学会認定医。2011年、第4回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞し、12年、受賞作を改題した『誰がための刃 レゾンデートル』(講談社)で作家デビュー。15年には『仮面病棟』(実業之日本社文庫)が啓文堂書店文庫大賞を受賞しベストセラーとなる。心に迫る様々な物語で読者の支持を集める、今最も注目のミステリー作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)