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仏典をよむ 3

大乗の教え 上

岩波現代文庫 学術 375

出版社名 岩波書店
出版年月 2018年4月
ISBNコード 978-4-00-600375-3
4-00-600375-7
税込価格 1,080円
頁数・縦 216P 15cm
シリーズ名 仏典をよむ

商品内容

要旨

仏教が発展・興隆する中で、「一切衆生」の救済を説く大乗仏教が生まれる。それは日本にも伝来し、聖徳太子の時代から、日本人の精神形成の基となってきた。「お経」入門シリーズ第三巻の本書では、「空」の理論を説く『般若心経』『金剛般若経』、在家信者が菩薩たちをやりこめる『維摩経』、女人の説法として名高い『勝鬘経』、「諸経の王」とされる代表的大乗仏典である『法華経』『観音経』など日本人になじみの深い仏典を解説。

目次

第12回 空の思想―『般若心経』『金剛般若経』
第13回 現実生活の肯定―『維摩経』
第14回 女人の説法―『勝鬘経』
第15回 宥和の思想―『法華経』(1)
第16回 慈悲もて導く―『法華経』(2)
第17回 久遠の本仏―『法華経』(3)
第18回 願望をかなえる―『観音経』(『法華経』(4))
解説

著者紹介

中村 元 (ナカムラ ハジメ)  
1912‐99年。東京帝国大学文学部印度哲学梵文学科卒業。東京大学名誉教授。東方研究会・東方学院を創設。著書、訳書多数。日本学士院会員・文化勲章・勲一等瑞宝章受章
前田 專學 (マエダ センガク)  
1931年生まれ。東京大学文学部印度哲学梵文学科卒業。東京大学名誉教授。日本学士院賞受賞。東方学院長として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)