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後醍醐天皇

岩波新書 新赤版 1715

出版社名 岩波書店
出版年月 2018年4月
ISBNコード 978-4-00-431715-9
4-00-431715-0
税込価格 907円
頁数・縦 241,3P 18cm

商品内容

要旨

「賢才」か、「物狂」か。鎌倉幕府崩壊から南北朝動乱へ、日本社会の大きな転換を引き起こし、『太平記』でも評価の二分する後醍醐天皇。彼がめざした「新政」とは何だったのか?宋学への傾倒、密教との関わり、「無礼講」の実際、そして後世への影響などに目配りしつつ、後醍醐が問うた「天皇」のあり方を読み解く。

目次

序 帝王の実像と虚像
第1章 後醍醐天皇の誕生
第2章 天皇親政の始まり
第3章 討幕計画
第4章 文観弘真とは何者か
第5章 楠正成と「草莽の臣」
第6章 建武の新政とその難題
第7章 バサラと無礼講の時代
第8章 建武の「中興」と王政復古

おすすめコメント

「賢才」か、「物狂」か。『太平記』においても評価の二分する後醍醐天皇とは、果たして何者だったのか?

著者紹介

兵藤 裕己 (ヒョウドウ ヒロミ)  
1950年名古屋市生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。文学博士。現在、学習院大学文学部教授。専攻は日本文学・芸能論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)