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民衆こそ王者 池田大作とその時代 11

先駆者たち−ドイツ篇

出版社名 潮出版社
出版年月 2018年5月
ISBNコード 978-4-267-02130-5
4-267-02130-9
税込価格 1,100円
頁数・縦 206P 19cm
シリーズ名 民衆こそ王者

商品内容

要旨

世界宗教への飛躍が始まる!!家族や社会が突然切り裂かれ、世界が分断された東西冷戦下。イデオロギーの「壁」を壊し、平和外交に挑む池田と師の励ましに燃え、ヨーロッパ広布の種を植えた人々の群像劇!

目次

第1章 炭鉱の菩薩たち―ドイツ1
第2章 ベルリンの壁を越える―ドイツ2
第3章 難民は“難と闘う”勇者―ドイツ3
第4章 “故郷”をつくる人々―オーストリア
第5章 動乱を生き抜いた人々―中欧・東欧
第6章 “一人”の尊さを知る―北欧
「識者の声」篇 サイフェルト博士と創価学会の出会い(光井安子)

おすすめコメント

昭和30年代、日本から西ドイツ(当時)の炭鉱へ派遣された400人を越える労働者の中には創価学会員もいた。ヨーロッパに仏法を弘めることを誓うメンバーに池田は「焦ってはいけない。着実に進めば、道は必ず開ける」と諭す。地下1000メートル。気温は40度近い。毎日が死と隣り合わせの「戦場」のような炭鉱で働きながら、創価の青年たちは信心を語り広めていく。