ボートの三人男 もちろん犬も
光文社古典新訳文庫 KAシ8−1
出版社名 | 光文社 |
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出版年月 | 2018年4月 |
ISBNコード |
978-4-334-75374-0
(4-334-75374-4) |
税込価格 | 968円 |
頁数・縦 | 398P 16cm |
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商品内容
要旨 |
ありとあらゆる病気に罹っていると判断した僕は、休養と変化を求めて、友人ハリスとジョージ、そして犬のモンモランシーとともに、ボートに荷物を積み込み(歯ブラシは入れた?)、テムズ河を遡上する旅に出る。景勝地を巡ってゆっくりするはずが、トラブルとハプニングの連続で…。料理へのこだわり、武勇伝くらべ、やせがまん対決、パブでの騒動…独身男三人で旅をすれば、あることないことで議論になり、他人に迷惑をかけたりかけられたり、大まじめだからこそ「ふふっ」と笑える事態に事欠かない。英国ユーモア小説の傑作! |
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おすすめコメント
1889年発表の英国のユーモア小説。三人の男と一匹の犬が、テムズ川をボートで遡上するドタバタ珍道中。