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フランス会計の展開 複式簿記の生成から現代

出版社名 千倉書房
出版年月 2018年4月
ISBNコード 978-4-8051-1133-8
4-8051-1133-X
税込価格 4,840円
頁数・縦 376P 22cm

商品内容

要旨

500年前に確立した複式簿記。帳簿の証拠力、債権者保護、確定決算主義…歴史から会計の普遍性を探る。

目次

第1部 歴史にみるフランス会計の特徴(フランス会計制度の展開
プラン・コンタブル・ジェネラル(PCG)の制定と変遷)
第2部 今日のフランス会計(資産の定義と分析
無形固定資産の会計基準上の発展
研究開発費の特性と会計規定
研究開発費の先行実態調査)
資料

著者紹介

仁木 久惠 (ニキ ヒサエ)  
1981年慶應義塾大学文学部文学科フランス文学専攻卒業。1983年Universit´e de Paris 3(Sorbonne Nouvelle)。1992年成城大学大学院法学研究科修士課程、法学修士。1994年ENOES(在パリ会計専門学校)。1997年パリにてコンサルティング会社設立(T.O.P.Consulting SARL)。2007年中央大学専門職大学院国際会計研究科、国際会計修士。2013年愛知工業大学大学院経営情報科学研究科博士後期課程、博士(経営情報科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)