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言葉の木蔭 詩から、詩へ

出版社名 港の人
出版年月 2018年3月
ISBNコード 978-4-89629-346-3
4-89629-346-0
税込価格 3,456円
頁数・縦 333P 20cm

商品内容

目次

戰中歌集 海に叫ばむより―第二部コレラの歌
法王の貨幣―ジャコメッティの思い出に
明るさの神秘―宮澤賢治とヘルマン・ヘッセ
未知なる友
多生の旅より 闇の光
闇・灰・金―谷崎潤一郎の色調
一茎有情 春の章より
老去悲秋
手紙の話より―この岸辺で 恋文 十人十筆 不一
樹木〔ほか〕

著者紹介

宇佐見 英治 (ウサミ エイジ)  
1918年、大阪に生まれる。詩人、文筆家。『同時代』同人として活躍、美術評論や翻訳も多数。とりわけ明澄な散文で知られる。『美術手帖』に寄稿したジャコメッティ紹介記事(1955年)を留学中の矢内原伊作に託したことが、矢内原がジャコメッティのモデルを務める最初のきっかけをつくった。片山敏彦、齋藤磯雄、辻まことらと親交し、その歿後は著作集等の編集に尽力。2002年死去。著書に『雲と天人』(岩波書店、1981、歴程賞)『明るさの神秘』(小平林檎園、1996、宮澤賢治賞)ほか
堀江 敏幸 (ホリエ トシユキ)  
1964年、岐阜県に生まれる。作家、仏文学者。早稲田大学教授。著書に『おぱらばん』(青土社、1998、三島由紀夫賞)『熊の敷石』(講談社、2001、芥川賞)『雪沼とその周辺』(新潮社、2003、木山捷平文学賞、谷崎潤一郎賞)『正弦曲線』(中央公論新社、2009、読売文学賞随筆・紀行賞)『なずな』(集英社、2011、伊藤整文学賞)『仰向けの言葉』(平凡社、2015)『その姿の消し方』(新潮社、2016、野間文芸賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)