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食べることの哲学

教養みらい選書 002

出版社名 世界思想社
出版年月 2018年4月
ISBNコード 978-4-7907-1711-9
4-7907-1711-9
税込価格 1,836円
頁数・縦 201P 19cm

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商品内容

要旨

ブタもクジラも食べるのに、イヌやネコはなぜ食べないのか?宮澤賢治「よだかの星」、食育の実験授業「豚のPちゃん」、反捕鯨映画『ザ・コーヴ』…食をめぐる身近な素材を、フランス現代哲学と日本哲学のマリアージュで独創的に調理し、濃厚な味わいに仕上げたエッセイ。食の隠れた本質に迫る逸品。

目次

0 付き出し われわれは何かを殺して食べている
1 前菜 料理の技法―味・レヴィ=ストロース・腐敗
2 オードヴル カニバリズムの忌避―法の外のタブー
3 スープ 時空を超える宮澤賢治―生命のカニバリズム
4 肉料理 食べることは教えられるのか―「豚のPちゃん」から学ぶこと
5 海産料理 食べてよいもの/食べてはならないもの―イルカ・クジラ漁と『ザ・コーヴ』の真実
6 デセール 人間は毒を喰う―アルコール、嗜好品、デザート
7 食後の小菓子 食べないことの哲学―絶食と拒食

著者紹介

檜垣 立哉 (ヒガキ タツヤ)  
1964年埼玉県生まれ。フランスの現代思想を縦横無尽に駆使し生命論に挑む哲学者。大阪大学大学院人間科学研究科教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)