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文豪の凄い語彙力

出版社名 さくら舎
出版年月 2018年4月
ISBNコード 978-4-86581-143-8
4-86581-143-5
税込価格 1,620円
頁数・縦 251P 19cm

商品内容

要旨

古くて新しい、そして深い、文豪の言葉!「生中手に入ると」「懐郷の情をそそる」!芥川龍之介、内田百間、幸田文、吉川英治など、文豪の語彙で教養と表現力をアップ!

目次

第1章 今日から使ってみたい文豪の言葉(的〓(れき)―的〓(れき)たる花(芥川龍之介)
生中―生中手に入ると(内田百〓) ほか)
第2章 知ってる言葉・知らない言葉の意外な話(哀怨―哀怨な瞳がからみつく(山田風太郎)
跳梁―不良鴉が跳梁している(北原白秋) ほか)
第3章 あの名作がまた読みたくなる言葉(海容―海容の美徳を示している(太宰治)
猟官―猟官運動や利権運動(松本清張) ほか)
第4章 人生を彩る文豪の言葉づかい(出立―出立の日(夏目漱石)
起居―体の起居の自由が利かない(徳田秋声) ほか)

おすすめコメント

芥川、川端、三島……古くて新しくて深い文豪の言葉を手に入れる! 語彙力本の決定版!SNSやメールで平凡な表現しかできない残念な人ではないだろうか?「やばい」を多用してやばい状態になっていないだろうか?語彙力ブームの立て役者・山口先生が近現代の文豪の深い言葉をえりすぐって紹介。今日から使ってみたい言葉、知ってるけど意外な意味のある言葉など、読んで楽しい日本語の数々!文豪の例文入りで、その言葉の使われ方もわかる。 芥川龍之介の「的?(てきれき)たる花」、内田百閧フ「生中(なまなか)手に入ると」、小沼丹の「耄碌(もうろく)していた」、吉川英治の「秀雅な山」、齋藤茂吉の「恬然(てんぜん)としている」、川端康成の「懐郷の情をそそる」、三島由紀夫の「猥褻だ」などなど、文豪の語彙力を身につければ表現力も豊かにアップ!日本語って奥深くて面白い!文豪の似顔絵マンガ入り!

著者紹介

山口 謠司 (ヤマグチ ヨウジ)  
1963年、長崎県に生まれる。大東文化大学文学部准教授。博士(中国学)。大東文化大学大学院に学ぶ。1989年よりイギリス、ケンブリッジ大学東洋学部に本部をおいて行った『欧州所在日本古典籍総目録』編纂の調査のために渡英。以後、10年におよびスウェーデン、デンマーク、ドイツ、ベルギー、イタリア、フランスの各国図書館に所蔵される日本の古典籍の調査を行う。その後、フランス国立社会科学高等研究院大学院博士課程に在学し、中国唐代漢字音韻の研究を行い、敦煌出土の文献などをフランス国立図書館で調査する。テレビやラジオの出演も多く、定期的に講演や講座を開いている。著書には『日本語を作った男』(集英社インターナショナル、第29回和辻哲郎文化賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)