おかんメールリターンズ
出版社名 | 扶桑社 |
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出版年月 | 2018年4月 |
ISBNコード |
978-4-594-07945-1
(4-594-07945-8) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 127P 18cm |
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商品内容
要旨 |
愛情と破壊力に満ちた、あの「おかんメール」再び。 |
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おすすめコメント
シリーズ45万部のベストセラー! 「おかんメール」が(なんとなく)戻ってた! 「おかんメール」、それは、携帯電話を使い慣れないお母さんから来る誤字脱字・誤認・飛躍がオンパレードのメールのこと。 ガラケーからスマホという新アイテムを手に入れたおかんたちは、短い文章が主流のLINEと以外と相性が良かったことが判明した。それでも間違うのだが。 そして、インスタグラムにも進撃したおかんたちの美意識に支えられた「おかんグラム」ともいうべき謎の画像が飛び交うようになった。 打ち間違いや誤変換など、初期「おかんメール」の微笑ましいアナログネイティブDNAは「おかんのおかん=おばあちゃん」のメールに色濃く継承されている。 機能がどんなに進化しようが、絵文字やスタンプがどれほどバリエーション豊かになろうが、わが子を想う母心。それを表現する際の微妙なズレも永遠に。 苦手な携帯で一生懸命(意味不明な)メールを送ってくれるのも、子どもたちが心配だから。コミュニケーションをとりたいから。 ニガニガしくも温かい母の愛と破壊力は無尽蔵。 全国のおかんと子どもたちに、愛と笑いと幸あれ! お母さんへのプレゼントに! 夏の帰省のお土産に!
出版社・メーカーコメント
★読者から笑った! 泣けた! の声、続々 「父が入院して、落ち込んでいる母にプレゼントしたところ、暗い表情をしていた母がガハガハ笑ってくれて、全部買って! と言われました。父も退院してから読み、妹にもすすめ、病気で暗かった家庭に笑いをもたらしてくれたことに感謝しています」 「電車や図書館などで読むと、吹き出してしまって不審者なので、家で中学生の息子と奪い合いをしながら読んでいます。」 「私も間違いメールをして娘に『ママ! また! もう! 』と怒られたりバカにされたりするのですが、ここに仲間がたくさんいる……と安心できます。安心しないで気をつけなきゃいけないのでしょうが(笑)」 「皆さんのメールにほっこりします。ガラケー時代にはたくさんあった母の誤爆メール。いまや病気でメールを打つことすらできなくなってしまいました。保存しておけばよかった! 」 「うるさくてしつこい母がうっとおしいと思うこともありましたが、元気でいてくれることがどんなに幸せなことか、気づいていませんでした 「嫌なことがあったとき、落ち込んだときに爆笑して気分転換できます。笑った後に、とても温かな気持ちがわいてきました。家族を思うおかんのストレートな思いが感じられます」 「みんなのお母さんがかわいくて、帰省はすぐにできないけど、実家の母に電話しました」 母は偉大なり。