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銀行員はどう生きるか

講談社現代新書 2474

出版社名 講談社
出版年月 2018年4月
ISBNコード 978-4-06-288474-7
4-06-288474-7
税込価格 864円
頁数・縦 203P 18cm

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要旨

今、日本の銀行は、激変期を迎えている。人口減少をはじめとする社会の構造変化、日銀によるマイナス金利政策、フィンテック企業の台頭などの環境変化により、旧来のビジネスモデルでは生き残りが難しくなっているためである。そんな状況の中、2017年11月に3メガバンクグループ(三菱UFJ、みずほ、三井住友)はそれぞれ傘下の商業銀行における、大幅な業務量削減を含む改革構想を発表した。中でも三井住友フィナンシャルグループは、改革が先行する米国の銀行を参考に、リテール業務の大胆な改革を本格化することを宣言している。本書では、そういった銀行業界の現況を分析するとともに、この10年の米国の銀行界がどのような改革を行ってきたかを、複数の事例をもとに紹介。そして、日本の銀行における改革の行方と、銀行員のあり方、働き方がどのように変わっていくかを占っている。著者は金融分野を中心に取材・執筆を行う経済ジャーナリスト。
※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2018年06月12日]

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商品内容

要旨

米銀の現状から邦銀の未来を探る。瓦解する銀行神話。年収は激減し、支店長室はなくなり“一国一城の主”からフロアマネジャーへ―。いちばん変わるのは支店長だ!

目次

第1章 メガバンク「大量人員削減」の衝撃―瓦解した銀行神話(逃げ切り世代のはずが
お先真っ暗 ほか)
第2章 激変する銀行員人生―人員削減・配置転換の深層(地方銀行の憂鬱
地銀の過半数が本業で赤字 ほか)
第3章 米銀の現状に見る邦銀の未来―支店長の年収は激減(銀行業界を脅かすフィンテック・プレーヤー
銀行が焦る理由 ほか)
第4章 フィンテック時代の銀行―金融業の本質を問う(アリババ集団に関する非公式勉強会
顧客本位ではなく銀行本位 ほか)

おすすめコメント

支店閉鎖、遅れる出世、年収ダウン……これからの銀行員人生は激変する。米国の金融業の「いま」から、日本の銀行の「将来」を描く