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一日の苦労は、その日だけで十分です

出版社名 小学館
出版年月 2018年4月
ISBNコード 978-4-09-388618-5
4-09-388618-0
税込価格 1,512円
頁数・縦 222P 19cm

商品内容

要旨

人間の罪、弱さ、ゆるしを描き続けた作家が遺した愛にあふれる言葉の数々。

目次

第1章(この夢は誰の計らい
私を見守ってくれた暖かい目
三平汁の思い出
ガラにもないこと
何のために生まれて ほか)
第2章(大学・高校進学者への手紙 対話を失うなかれ
若くあることのむずかしさ
あなた自身が親に影響を与える生き方を
恋愛と結婚
結婚で何が始まるのか ほか)

出版社・メーカーコメント

導かれて生きる。三浦綾子最後のエッセイ集 人間の罪、弱さ、ゆるしを描きつづけた作家・三浦綾子が遺した愛にあふれる言葉の数々。「冬のあとに春の来ない人生もある」「人生には往々にして意地悪がひそんでいる」と書きながらも、「なるようになる。なるようにしかならない」「一日にできる仕事は、量が決まっている。明日のことは心配しない」と道を照らす。自らの病気も苦難も「すべてが神様の贈り物」であるとあるがままに受け入れ、その恵みに感謝の念をも抱く。でも、だからといって「病気に協力することはない」と、前向きに自分の人生を生きることを考える――。 深い信仰に根ざしたその生き方から浮かび上がるのは、“愛”と“感謝”と“学び”の心。大上段に振りかざすのではなく、自身のいたらなさや苦い体験にも触れながら、弱い立場の人々や道に迷う若者たちに温かいまなざしを向け続ける。その思い、時を経ても色あせない言葉は、私たちが一日一日を大切に積み重ね、より良い人生を歩むための指針となるに違いない。没後20年を前に届けられた、やさしさに満ちた最後のエッセイ集。

著者紹介

三浦 綾子 (ミウラ アヤコ)  
1922年、北海道旭川市生まれ。小学校教師として軍国教育に献身したことを悔い、戦後、退職。結核で十三年間の療養生活を送る。闘病中に洗礼を受け、59年に三浦光世と結婚。64年、朝日新聞の懸賞小説に『氷点』で入選し、作家活動に入る。『塩狩峠』『銃口』『道ありき』など数多くの小説、エッセイを発表した。99年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)