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西部邁自死について

出版社名 アーツアンドクラフツ
出版年月 2018年5月
ISBNコード 978-4-908028-28-1
4-908028-28-1
税込価格 1,944円
頁数・縦 198P 20cm

商品内容

要旨

なぜ自裁したのか。独力で保守の思想を確立した西部邁の、近代人としての逆説を生きて逝った「自死の思想」を収録。

目次

第1部 自死について(死の意識
死の選択
死の意味
死生観が道徳を鍛える
「死に方」について考えていると、わずかな余生についての「生き方」をも考えざるをえなくなり、困ったことに書き残したものが少しはあると思わずにおれなくなる
後期高齢者の独個心―どのように死ぬかの「具体策」にしか関心が持てない)
第2部 「妻の死」について(おわりに/生の誘拐が死を救済する
「殺して、ころして、コロシテ」
「みんな死んでしまった」)
自死の思想(富岡幸一郎)

著者紹介

富岡 幸一郎 (トミオカ コウイチロウ)  
1957年東京生まれ。文芸評論家。関東学院大学国際文化学部比較文化学科教授、鎌倉文学館館長。中央大学文学部仏文科卒業。第22回群像新人文学賞評論部門優秀作受賞。西部邁の個人誌『発言者』(1994〜2005)、後継誌『表現者』(2005〜2018)に参加、『表現者』では編集長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)