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「お金」で読み解く日本史

SB新書 434

出版社名 SBクリエイティブ
出版年月 2018年5月
ISBNコード 978-4-7973-9614-0
4-7973-9614-8
税込価格 864円
頁数・縦 222P 18cm

商品内容

要旨

有史以来の物々交換からはじまり、やがて中国や自国の貨幣を使用するに至り、近世・近代以降の貨幣経済を当たり前のように生きる私たち日本人。だが、最近は仮想通貨の登場で現金消滅の近未来が現実味を帯びてきており、「お金」を取り巻く様相が激変している。争いや政治だけではなく「お金」という視点で歴史を振り返り、お金の役割や存在意義をあらためて考える転換期にあるとも言えるだろう。本書は教科書が詳しく描かない、新たな視点で教養を深める日本史。

目次

第1章 物々交換から貨幣経済へ移った古代・中世日本
第2章 貨幣制度が本格化し、金銀を求めた室町・戦国時代
第3章 独自の貨幣制度で二五〇年間安定させた江戸時代
第4章 「円」と「銀行」の誕生で近代国家を築いた日本
第5章 飢餓に苦しむ焦土の中から、復興を遂げた戦後日本
第6章 バブルが弾けて格差が常態化し、現金消滅に向かう現代日本

おすすめコメント

仮想通貨、銀行消滅の時代に振り返る教養!

著者紹介

島崎 晋 (シマザキ ススム)  
1963年、東京都生まれ。歴史作家。立教大学文学部史学科卒業(東洋史学専攻)。大学在学中に、立教大学と交流のある中華人民共和国山西大学(山西省太原市)への留学経験をもつ。卒業後は旅行代理店勤務ののち、編集者として歴史雑誌の編集に携わり、歴史作家になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)