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ヨーロッパで勝つ!ビジネス成功術 日本人の知らない新常識

ちくま新書 1332

出版社名 筑摩書房
出版年月 2018年5月
ISBNコード 978-4-480-07144-6
4-480-07144-X
税込価格 929円
頁数・縦 267P 18cm

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要旨

海外市場の開拓というと、今ではアジアの新興国を真っ先に考えることが多いかもしれない。しかし、成熟市場で成長しないと思われているヨーロッパにも、2019年に発効が見込まれる「日欧EPA(経済連携協定)」が追い風になることもあり、大きなチャンスが眠っているといえるだろう。ところが、近年のヨーロッパ市場では中国などの進出が目覚ましい反面、日本の存在感がきわめて希薄になっているという。本書では、その原因の一つが日欧のビジネス文化の違いにあるとし、日本企業が見落としたり、軽視したりしがちなヨーロッパ特有の事情や商習慣、常識などを、著者の約30年にわたるヨーロッパでのビジネス経験をもとに解説。日本企業がヨーロッパで成功するためのヒントを提供している。著者は、デンマークの日商岩井(現・双日)北欧会社取締役を経て独立起業。現在は日本及びヨーロッパ大手企業のコンサルティングと、ヨーロッパ内にて日本食品の製造と開発を日本食品産業ヨーロッパ(株)で行っている。
※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2018年06月19日]

商品内容

要旨

二〇一七年のEPA合意によって、ヨーロッパでの日本製品のシェアを奪い返すための格好のチャンスがやってきた。ヨーロッパ人の思考の癖を知りつくしてセールス技術を磨けば、良質な日本の製品は必ず売れる。大手商社マンとしてヨーロッパでの取引に従事したのち、現地で起業してさまざまなビジネスに関わってきた著者が、現地の商取引慣行や暗黙のルールとして横たわるビジネス作法について論じ尽くす。自らの体験に即して惜しみなく公開する、新時代のヨーロッパビジネス術。

目次

第1章 ヨーロッパ人の性格地図とそれぞれのビジネススタイル
第2章 日本人が見たヨーロッパビジネスの現実
第3章 ヨーロッパ人が見る日本と日本人
第4章 日本とヨーロッパのビジネス文化の違い
第5章 ヨーロッパで日本の輝きを取り戻す
第6章 ヨーロッパビジネスで成功する八つのポイント

著者紹介

塚谷 泰生 (ツカタニ ヤスオ)  
1957年生まれ。明治大学農学部卒業後、日商岩井(現・双日)入社、デンマークの日商岩井北欧会社取締役を経て独立起業。92年よりオランダを拠点に日本食レストランのフランチャイズをヨーロッパ4カ国、アジア2カ国で運営。現在は日本及びヨーロッパ大手企業のコンサルティングと、ヨーロッパ内にて日本食品の製造と開発を日本食品産業ヨーロッパ(株)で開始。マーチャンダイザーとして、日本製品(機械、食品、化学品等)のヨーロッパ・アジア間輸出入を幅広く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)