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クレーの日記

出版社名 みすず書房
出版年月 2018年5月
ISBNコード 978-4-622-08661-1
4-622-08661-1
税込価格 7,920円
頁数・縦 519,51P 23cm

商品内容

目次

第一の日記
第二の日記
第三の日記
第四の日記
付録

著者紹介

クレー,パウル (クレー,パウル)   Klee,Paul
1879‐1940。20世紀を代表する画家の一人。1879年、ドイツ人音楽教師を父に、スイス人声楽家を母にベルン(スイス)近郊に生まれる。高等学校卒業と同時にミュンヒェンに出て画塾を通うが3年後ベルンに戻り、独学の道を選ぶ。1906年、ピアニストのリリー・シュトゥンプフとの結婚を機にふたたびミュンヒェンに赴く。長い無名時代を経て、1920年、総合造形学校バウハウスから招聘される。ヴァイマール、デッサウの同校で教鞭をとった後、1931年にはデュッセルドルフ美術学校に籍を移すが、2年後、ナチスの弾圧を受けてベルンに亡命
ケルステン,W. (ケルステン,W.)   Kersten,Wolfgang F.
テュービンゲンとマールブルクで美術史、哲学、考古学および生活文化論を学ぶ。1985年ベルリンのバウハウス資料館、1986年から91年までベルン美術館のパウル・クレー財団勤務。1991年よりチューリッヒ大学美術史科で教鞭をとり、並行して美術展の企画も行う。2002年より研究誌『パウル・クレー』の編集に加わったほか、近代・現代芸術についての著書多数
高橋 文子 (タカハシ フミコ)  
横浜生まれ。上智大学とミュンヒェンでドイツ文学を学ぶ。上智大学非常勤講師。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)