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多様性がいきるインクルーシブ保育 対話と活動が生み出す豊かな実践に学ぶ

出版社名 ミネルヴァ書房
出版年月 2018年6月
ISBNコード 978-4-623-08371-8
4-623-08371-3
税込価格 2,420円
頁数・縦 231P 21cm

商品内容

要旨

本書では、目の前の子ども同士や子どもと保育者との間で生まれるやりとりや気持ちを大事にして、臨機応変に保育をつくりだしていく「インクルーシブ保育」の実際を伝える。第1部で「みんなが同じ」であることを前提としない「インクルーシブ保育」の考え方を伝える。第2部では、実践事例をとりあげ、面白い活動が生まれる中でクラス集団の関係性や子ども一人ひとりの姿、保育者自身の認識などが変化していく過程を伝える。第3部では、インクルーシブ保育と従来の障がい児保育や統合保育とのちがいについてあらためて検討し、これからの保育の実践や研究のあり方について考察する。

目次

第1部 統合保育からインクルーシブ保育の時代へ(同質性(同じ)を前提とする保育から多様性の尊重へ)
第2部 多様性がいきる活動と対話が生まれた実践(ファンタジーの世界を遊びこんで互いに認め合えた仲間関係
日々の活動を通して一人ひとりを対話でつなぐ
保育者間の対話が子ども理解を豊かにする園内研修―クラス関係図をつくりエピソードで語り合う)
第3部 インクルーシブ保育時代の実践と研究のあり方(活動への参加とインクルーシブ保育―ごっこ遊びとルール遊びにおける参加と排除
見通しが不確実な中で保育を創造する―不確実さへの耐性と責任の問題
インクルーシブ保育時代までの歴史とインクルーシブ保育の実践上の課題)

著者紹介

浜谷 直人 (ハマタニ ナオト)  
東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。首都大学東京人文科学研究科教授
芦澤 清音 (アシザワ キヨネ)  
東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学、博士(教育学)。帝京大学教育学部教授。臨床心理士、臨床発達心理士
五十嵐 元子 (イガラシ モトコ)  
東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。帝京短期大学こども教育学科専任講師。臨床心理士
三山 岳 (ミヤマ ガク)  
東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学、博士(教育学)。愛知県立大学教育福祉学部准教授。臨床心理士、臨床発達心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)