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47都道府県・国宝/重要文化財百科

出版社名 丸善出版
出版年月 2018年5月
ISBNコード 978-4-621-30295-8
4-621-30295-7
税込価格 4,104円
頁数・縦 312P 20cm

商品内容

要旨

国宝とは、元来、数多ある文化財の中から政府が輸出を禁止したもので、近代の文化財保護制度の確立によって出現した。そして文化財の価値を判断するために、古くから継承されてきた宗教的感情移入を排除しつつ、近代的美術観や審美眼が新たに形成されたのである。国宝というと奈良の大仏や法隆寺が目に浮かぶだろう。そのほかにも、各地に多種多様な国宝/重要文化財がたくさんある。実際に現地へ行って実物を見て、どうして数百年前のものが現在まで残っているのか、過去の歴史、社会、宗教、思想、美意識などに思いをはせながら、自分なりの見識を磨いて現代社会に活かしてほしい。

目次

第1部 国宝/重要文化財の基礎知識(国宝/重要文化財とは何か
国宝/重要文化財の歴史
国宝/重要文化財の時代別概要
文化財の課題)
第2部 都道府県別国宝/重要文化財とその特色(北海道
東北地方
関東地方
北陸地方
甲信地方
東海地方
近畿地方
中国地方
四国地方
九州・沖縄)

著者紹介

森本 和男 (モリモト カズオ)  
大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター特任研究員。博士(史学)。千葉県教育委員会で長らく遺跡の発掘調査に従事していた。文化財と社会との関係、文化財行政、文化財返還、先住民族問題などに関心がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)