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今宵はなんという夢見る夜 金子光晴と森三千代

出版社名 左右社
出版年月 2018年6月
ISBNコード 978-4-86528-201-6
4-86528-201-7
税込価格 4,536円
頁数・縦 411P 19cm

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商品内容

要旨

家具一切を売り払い、ようやく手にした十円足らずを元手に、ふたりは足かけ四年の旅に出た。行きがかりで漂いでた日本から、アジアを伝ってパリへの遠い旅は、はじめのうちこそ少し寂しい気もしたものの、気楽でもあったし、悪いものではなかった―。残された作品を丹念に追いながらふたりの道行を描く傑作評伝。

目次

第1部 放浪の始まり
第2部 新嘉坡の別れ
第3部 モンマルトルの再会
第4部 厳しいパリ
第5部 ヨーロッパ離れ離れ
第6部 女流作家誕生
第7部 『鮫』の衝撃
第8部 南方の旅、再び
第9部 戦時下のふたり
第10部 「寂しさの歌」
短いエピローグ

著者紹介

柏倉 康夫 (カシワクラ ヤスオ)  
1939年東京生まれ。東京大学文学部フランス文学科卒業。NHK解説主幹、京都大学大学院文学研究科教授を経て、放送大学教授・副学長・附属図書館長。現在、同大学名誉教授。京都大学文学博士。フランス共和国国家功労勲章シュヴァリエを叙勲(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)