• 本

藤原頼長 「悪左府」の学問と言説

早稲田大学エウプラクシス叢書 012

出版社名 早稲田大学出版部
出版年月 2018年5月
ISBNコード 978-4-657-18802-1
4-657-18802-X
税込価格 4,320円
頁数・縦 286,5P 22cm

商品内容

要旨

苛烈な性格で知られる一方、当代一の誉れ高き文人でもあった頼長。その雅な一面に焦点をあて、新たな人物像を浮かび上がらせる。

目次

第1部 藤原頼長の学問と『台記』(藤原頼長の経学と「君子」観―『台記』を中心として
『台記』における漢籍受容の再検討
藤原頼長と告文―『台記』所載の告文をめぐって ほか)
第2部 藤原頼長の詩文と学問(漢詩と学問の検討
二つの伝―源有仁と藤原忠実
二つの遺戒―「家訓序」と「戒両男」)
第3部 藤原頼長をめぐる言説(貴族日記と説話―藤原成佐をめぐる二説話と『台記』
『古今著聞集』試論―巻第四・文学第五の藤原頼長説話を中心として
『保元物語』における藤原頼長の人物造型―「神矢」と平将門をめぐって)

著者紹介

柳川 響 (ヤナガワ ヒビキ)  
1983年生。日本学術振興会特別研究員(PD)。2014年、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)