暴走する能力主義 教育と現代社会の病理
ちくま新書 1337
| 出版社名 | 筑摩書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2018年6月 |
| ISBNコード |
978-4-480-07151-4
(4-480-07151-2) |
| 税込価格 | 1,012円 |
| 頁数・縦 | 237,5P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
学習指導要領が改訂された。そこでは新しい時代に身につけるべき「能力」が想定され、教育内容が大きく変えられている。この背景には、教育の大衆化という事態がある。大学教育が普及することで、逆に学歴や学力といった従来型の能力指標の正当性が失われはじめたからだ。その結果、これまで抑制されていた「能力」への疑問が噴出し、“能力不安”が煽られるようになった。だが、矢継ぎ早な教育改革が目標とする抽象的な「能力」にどのような意味があるのか。本書では、気鋭の教育社会学者が、「能力」のあり方が揺らぐ現代社会を分析し、私たちが生きる社会とは何なのか、その構造をくっきりと描く。 |
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| 目次 |
第1章 現代は「新しい能力」が求められる時代か? |



おすすめコメント
学歴の正当性が問われている。<能力>のあり方が揺らぐ現代を分析し、私たちが生きる社会とは何なのか、その構造をくっきりと描く。