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エキスパートが教えるSelenium最前線

CodeZine BOOKS SHOEISHA DIGITAL FIRST

出版社名 翔泳社
出版年月 2018年5月
ISBNコード 978-4-7981-5752-8
4-7981-5752-X
税込価格 2,200円
頁数・縦 96P 26cm

商品内容

要旨

日本Seleniumユーザーコミュニティのメンバーが執筆する一歩先の解説書。

目次

第1章 SeleniumとWebDriverの最新事情―標準化が進み、さらに強力なテストツールへ!その影でSelenium IDEは…
第2章 Javaで簡単にUIテストを書けるSelenideを使おう―Selenideの概要とテストの保守性を上げるページオブジェクトパターンの紹介
第3章 Groovy製のSeleniumラッパーライブラリ「Geb」で、可読性の高いテストを書いてみよう
第4章 DockerでSelenium Gridを構築して複数マシンのブラウザ自動テストを行う
第5章 モバイルアプリのUIテストフレームワーク「Appium」の最新事情と、Appium Desktopを使ったテストの実行
第6章 Seleniumで挑む、SPAのE2Eテスト自動化

著者紹介

戸田 広 (トダ ヒロシ)  
2013年〜2014年にSeleniumの導入支援・実行環境の構築を手がけたのち、2015年からは主にWebスクレイピングでSeleniumを活用中
島根 義和 (シマネ ヨシカズ)  
プログラマ。開発プロセス、品質管理等を独学で勉強し続ける。2012年よりJaSST Tokyo実行委員
高橋 陽太郎 (タカハシ ヨウタロウ)  
人材採用に関するサービスを提供する会社でプロセス改善やテスティングに邁進中の開発リーダー。その傍ら副業で企業へのSelenium導入を手伝う
沖田 邦夫 (オキタ クニオ)  
精密機器メーカーにて新規事業開発のAPI・インフラ・システムアーキテクチャの設計・開発・テストを一通り経験後にDeNAに入社。テストエンジニアリングを担う部署であるSWET(Software Engineer in Test)グループのリーダー
松尾 和昭 (マツオ カズアキ)  
2014年からクックパッドに、2017年9月からは同社の海外事業部にてSoftware Engineer in Qualityとして日本国外を対象としたサービスの品質・テスト関連の活動に主にかかわる。Appiumプロジェクトのテクニカルコミッターとしても活動している
宮田 淳平 (ミヤタ ジュンペイ)  
2009年にサイボウズへ入社。大規模向けグループウェア『ガルーン』やビジネス向けアプリ作成プラットフォーム『kintone』の開発を経験した後、生産向上チームを立ち上げ、組織横断で開発基盤の整備と自動化の推進を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)