地銀・信金ダブル消滅
朝日新書 674
出版社名 | 朝日新聞出版 |
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出版年月 | 2018年6月 |
ISBNコード |
978-4-02-273774-8
(4-02-273774-3) |
税込価格 | 836円 |
頁数・縦 | 219P 18cm |
商品内容
要旨 |
収益悪化で再編待ったなし。地域金融機関の運命は?合併・統合を実名で予想!地銀・第二地銀、信金・信組は「150」に激減!?地銀は「県内」「近隣」の従来型から新型再編まで、信金は激戦区を中心に、それぞれの再編模様を探る。長崎で県内合併に待ったをかけた公取の動きを分析、「金融庁vs.公取」の今後も予想する。金融界を震撼させた『地方銀行消滅』第2弾! |
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目次 |
はじめに 地域金融機関が「ゆでガエル」にならないために |
おすすめコメント
マイナス金利で収益が悪化し、地銀再編が待ったなしだ。しかし「県内1・2位連合」が公取委に待ったをかけられるなど暗雲が漂う。地銀は30程度に集約されるとする著者が、視野を広げた再編を具体名付きで予想。新たに信金再編も解説。