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探偵の誇り

双葉文庫 す−11−06 日本推理作家協会賞受賞作家傑作短編集 6

出版社名 双葉社
出版年月 2018年6月
ISBNコード 978-4-575-65900-9
4-575-65900-2
税込価格 710円
頁数・縦 331P 15cm

商品内容

要旨

突然の兇行、横たわる死体、立ちはだかる大きな謎。もはや解決不能と思える難事件を、明晰な頭脳で解き明かしていく。曾我佳城、巨勢博士、神津恭介、陶展文、仁木兄妹、金田一耕助といった名探偵たちの鮮やかな推理を、とくとご堪能あれ―。歴史ある日本推理作家協会賞を受賞し、ミステリー界が誇る作家六名による、珠玉作短編集シリーズ第六弾。

おすすめコメント

突然の兇行、横たわる死体、立ちはだかる大きな謎。もはや解決不能と思える難事件を、明晰な頭脳で鮮やかに解き明かしていく名探偵たちの推理を、とくとご堪能あれ。歴史ある日本推理作家協会賞を受賞し、ミステリー界が誇る作家六名が生み出した名探偵たちの活躍を収録した珠玉作短編集シリーズ第六弾。

著者紹介

泡坂 妻夫 (アワサカ ツマオ)  
1933‐2009。紋章上絵師のかたわら、アマチュアマジシャンとして活躍。1976年、「DL2号機事件」で幻影城新人賞に佳作入選、1978年に『乱れからくり』で日本推理作家協会賞を受賞する。1988年に『折鶴』で泉鏡花文学賞を、1990年に『蔭桔梗』で直木賞を受賞した
坂口 安吾 (サカグチ アンゴ)  
1906‐55。1931年発表のナンセンスもの「風博士」で注目され、戦後は『堕落論』や『白痴』で無頼派の人気作家に。その頃、雑誌連載した巨勢博士ものの『不連続殺人事件』に作者自らの犯人当て懸賞金を出して話題となる。1949年、この作品で探偵作家クラブ賞を受賞
高木 彬光 (タカギ アキミツ)  
1920‐95。1948年、江戸川乱歩の推挽による『刺青殺人事件』で、本格推理の新鋭として注目される。1950年、『能面殺人事件』で探偵作家クラブ賞を受賞
陳 舜臣 (チン シュンシン)  
1924‐2015。1961年、『枯草の根』で江戸川乱歩賞を受賞してデビュー。『青玉獅子香炉』で直木賞、『玉嶺よふたたび』『孔雀の道』で日本推理作家協会賞、『敦煌の旅』で大佛次郎賞、『諸葛孔明』で吉川英治文学賞など、多くの賞を受賞している。中国関連のエッセイ書も多数
仁木 悦子 (ニキ エツコ)  
1928‐86。幼少期に胸椎カリエスを発病し、寝たきりの生活のなかで大井三重子名義で童話を発表。1957年、江戸川乱歩賞を『猫は知っていた』で受賞、ベストセラーとなる。1981年、短編「赤い猫」で日本推理作家協会賞を受賞
横溝 正史 (ヨコミゾ セイシ)  
1902‐81。1921年、「恐ろしき四月馬鹿」で「新青年」の懸賞に入選。1927年、「新青年」の編集長となる。1932年に専業作家となり、「鬼火」ほか耽美的な作品を発表。終戦直後、金田一耕助初登場の『本陣殺人事件』を「宝石」に連載、同作で1948年、第1回の探偵作家クラブ賞を受賞する。捕物帖ほか時代小説も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)