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自衛隊失格 私が「特殊部隊」を去った理由

出版社名 新潮社
出版年月 2018年6月
ISBNコード 978-4-10-351991-1
4-10-351991-6
税込価格 1,650円
頁数・縦 255P 20cm

商品内容

要旨

不良気取りか「お口半開き」かミリオタしかいない二等海士時代、平時にしか通用しないリーダーを育てる幹部候補生学校を経て、魂の抜け殻の防衛大生を教え、世界を股に掛ける軍艦乗りに。イージス艦「みょうこう」航海長として北朝鮮の工作船と対峙したことで、立場は一変し、自衛隊初の特殊部隊創設へ―。しかし、司令官は「『007』から戦術を学べ」という相変わらずの「お花畑」…。それでも、「特殊部隊」では本気だった。これが自衛隊員のリアルか!?勤続20年、捨て身の自伝で「非戦」の「軍隊」の現場を明かす。

目次

第1部 軍国ばばあと不良少年(高校で人生が一八〇度変わった
生きていくには金が要る ほか)
第2部 幹部になるまでの「学び」(変なことだらけの自衛隊
取り返しのつかない過ち ほか)
第3部 防衛大学校の亡霊たち(こんな自分が指導教官に?
防大で三つの顔 ほか)
第4部 未完の特殊部隊(航海長として着任す
緊急出港の下令 ほか)

著者紹介

伊藤 祐靖 (イトウ スケヤス)  
1964年、東京都に生まれ、茨城県で育つ。日本体育大学から海上自衛隊へ入隊。防衛大学校指導教官、護衛艦「たちかぜ」砲術長を経て、「みょうこう」航海長在任中の1999年に能登半島沖不審船事案に遭遇した。これをきっかけに全自衛隊初の特殊部隊である海上自衛隊「特別警備隊」の創設に携わった。2007年、2等海佐の42歳のときに退官。のちにフィリピンのミンダナオ島で自らの技術を磨き直し、現在は各国の警察、軍隊への指導で世界を巡る。国内では、警備会社等のアドバイザーを務めるかたわら私塾を開き、現役自衛官らに自らの知識、美術、経験を伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)