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まちの価値を高めるエリアマネジメント

出版社名 学芸出版社
出版年月 2018年6月
ISBNコード 978-4-7615-2683-2
4-7615-2683-1
税込価格 2,530円
頁数・縦 206P 21cm

商品内容

要旨

注目の公民連携の仕組み!どうすればできるのか?東京や大阪をはじめ全国の都心部再生で脚光を浴びているエリアマネジメントが、2018年度の地域再生法改正(予定)により全国各地でさらに取り組みやすくなる。どういう考えに基づき、誰が中心となって、どんな行動をしているのか。どうして街路等の公共空間を使って活動できるのか。地域の組織と行政の役割分担は?種々の疑問に答える、第一人者によるやさしい手引き。

目次

第1章 まちの価値を高めるエリアマネジメントとは(エリアマネジメント活動とは何か
基本的な考え方と仕組み)
第2章 どんな活動が行われているか(活動の出発点としての「エリアの目標づくり」
これまでに行われてきたベーシックな活動 ほか)
第3章 海外都市の魅力を支えるBIDとエリアマネジメント(エリアマネジメントを支えるBID
米国のBID ほか)
第4章 活動空間とエリアマネジメント団体の実際(どんな空間で活動しているか
エリアマネジメント団体の役割)
第5章 公共空間等利活用のノウハウ(公共空間等を利用する際の手続きと留意事項
公共空間等を活用するための仕組み)
これからのエリアマネジメント活動のために―評価と財源

著者紹介

小林 重敬 (コバヤシ シゲノリ)  
一般財団法人森記念財団理事長。横浜国立大学名誉教授。全国エリアマネジメントネットワーク会長。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)