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たしなみについて 新装版

出版社名 河出書房新社
出版年月 2018年6月
ISBNコード 978-4-309-02704-3
4-309-02704-0
税込価格 891円
頁数・縦 187P 18cm
シリーズ名 たしなみについて

商品内容

目次

たしなみについて
新しい女性の為に
智慧というもの
進歩ということ
お祈り
創造の意味

おすすめコメント

初期傑作の新書の新装版。毅然として生きていく上で、いまを生きる男女に有益な叡智がちりばめられる。身につけておきたい五十七の心がまえ。人生の本質。

著者紹介

白洲 正子 (シラス マサコ)  
1910年、東京生まれ。評論家、随筆家。日本の古典・芸能・工芸などの研究家。薩摩藩の海軍大将・樺山資紀、川村純義の孫。幼時より梅若宗家で能を習う。十四歳で米国留学、1928年帰国。翌年、英字新聞記者だった白洲次郎と結婚。43年『お能』を処女出版。河上徹太郎、青山二郎、小林秀雄らを知り、審美眼と骨董、文章を修業。1964年『能面』で、72年には『かくれ里』で読売文学賞を受賞。98年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)