• 本

赤字30億円からV字復活させた逆転発想の人材・組織改革術

出版社名 扶桑社
出版年月 2018年6月
ISBNコード 978-4-594-07923-9
4-594-07923-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 179P 19cm

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要旨

2017年度採用戦線に異色の採用広告が登場した。「オッサンも変わる。ニッポンも変わる。」というキャッチコピーのもと、40代~50代の人材を、新卒と同様に一斉募集する企業が現れたのだ。森下仁丹である。社会貢献としてだけでなく社内改革に資する“戦力”として高齢者を採用する同社の狙いは何か。本書では「第四新卒」募集という森下仁丹オリジナルの用語で呼ばれるこの中高年社員募集を中心とした同社の社内改革を紹介。現・代表取締役社長で、自身も52歳の「オッサン」として中途入社した著者が、かつてのヒット商品にあぐらをかき、30億円の赤字を出しながらも危機意識に欠けるという“老舗病”を患っていた森下仁丹を大胆な施策でV字復活させた手法と考え方を詳細に述べている。「第四新卒」募集には、外から入ってきたベテラン社員に新卒の若手を教育させて、新しい空気のもと人材の底上げを図る目的もあった。著者は、三菱商事、同社イタリア事業投資先社長を経て2003年に森下仁丹に執行役員として入社、2006年から代表取締役社長を務めている。
※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2018年09月3日]

商品内容

要旨

「人生100年時代」「ミドル転職」の光明になる人材活用・組織改革術がここにある!

目次

第1章 老舗企業はどのように復活したか(創業110年を超えて陥っていた「老舗病」
企業は社会に貢献するために存在する ほか)
第2章 会社に新風を吹き込んだ「第四新卒」(オッサンも変わる。ニッポンも変わる。
スクリーニングされない優秀者が集まった「第四新卒」 ほか)
第3章 中高年が活躍できる組織が「勝てる組織」(一つのキャリアで「100年時代」は生きられない
自分の武器は何か?10年後を考えてスキルを磨く ほか)
第4章 森下仁丹の「線路10本思考」とは(「選択と集中」とは逆に「線路を10本走らせる」
走らせた線路に見切りをつける勇気も必要 ほか)
第5章 常識にとらわれずに会社風土を変える秘訣(立ち話は無駄話ではない
企画書作りに時間はかけない ほか)

著者紹介

駒村 純一 (コマムラ ジュンイチ)  
森下仁丹株式会社代表取締役社長。1950(昭和25)年生まれ。慶應義塾大学工学部応用化学科卒業後、三菱商事株式会社入社。化学品、ファイン・スペシャリティーケミカルを担当する。同社イタリア事業投資先社長を経て、2003(平成15)年森下仁丹株式会社入社(執行役員)。2006(平成18)年から代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)