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「知識青年」の1968年 中国の辺境と文化大革命

出版社名 岩波書店
出版年月 2018年7月
ISBNコード 978-4-00-023896-0
4-00-023896-5
税込価格 2,160円
頁数・縦 196P 19cm

商品内容

要旨

文化大革命当時、内モンゴル、新疆などの辺境に送られた「知識青年」。下放運動が出会ったフロンティアとは何だったか。70歳になった元「青年」たちのオーラルヒストリーが描き出す「1968年の青年たちの世界史」。

目次

序章 知識青年の創出した意識変革
第1章 北京からモンゴル草原へ飛んだ「赤い鷹」
第2章 南京を旅立った「革命的荒武者」
第3章 中国内地の「天国」と地獄
第4章 雲南のフロンティアとビルマ共産党ゲリラ
第5章 新疆西部辺境の屯田兵
終章 一九六八年、青年たちの世界史

おすすめコメント

文革当時、内モンゴル、新疆などに送られた「知識青年と少数民族との知られざる「相思相愛」が開く、中国民族問題の糸口。

著者紹介

楊 海英 (ヨウ カイエイ)  
モンゴル名オーノス・チョクトを翻訳した日本名は大野旭。1964年、内モンゴル自治区オルドス生まれ。北京第二外国語学院大学日本語学科卒業。89年3月来日。国立民族学博物館・総合研究大学院大学博士課程修了。博士(文学)。静岡大学人文社会科学部教授。主な著作に『墓標なき草原―内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録(上・下)』(岩波書店、2009年。2010年度司馬遼太郎賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)