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子どもの才能を引き出す最高の学びプログラミング教育

出版社名 あさ出版
出版年月 2018年7月
ISBNコード 978-4-86667-076-8
4-86667-076-2
税込価格 1,650円
頁数・縦 205P 19cm

商品内容

要旨

目標設計力、問題解決力、数学思考、協働する力、創造性―AI時代に不可欠な「自ら創る力」の育て方。2020年必修化!ツール、スクール選び、わが子へのかかわり方等、親が必ず知っておきたいことも収録。

目次

序章 なぜ「プログラミングスクール」が注目されるのか(子どもを「プログラミングスクール」に通わせる理由
どんな子どもが「プログラミングスクール」に通っているのか? ほか)
第1章 「プログラミング教育」必修化の前に知っておきたいこと(小学校で「プログラミング教育」が必修化される「2つ」の理由
「プログラミング的思考」とは、物事の考え方や手順を身に付けること ほか)
第2章 プログラミングで身に付く「7つの才能」(目標設計/設定力(目的意識)―目標から逆算して考える力が付く
論理的思考力―「論理的思考力」とは、「筋道を立てて考える力」のこと ほか)
第3章 「プログラミングスクール」に通わせるメリット(小学校の授業だけでは、教育効果は得られない?
「プログラミングスクール」には、小学校にはないメリットがある ほか)
付録

おすすめコメント

2020年の必修化を控えるプログラミング教育。どものどのような才能が伸びるのか、どこでどのように学べばいいかを、プログラミング教室を全国展開するWEBマーケティング経験者と、学校現場の第一人者が解説。

著者紹介

石嶋 洋平 (イシジマ ヨウヘイ)  
株式会社ミスターフュージョン代表取締役。プロスタキッズ代表。東京花火大祭制作委員会委員長。1981年生まれ。株式会社ミスターフュージョンを設立。有名アーティスト、有名企業のWebプロデュースを手がける。また、Webマーケティングコンサルタントとして企業のアクセス解析を行い、幅広い業種業界でのWebサイトの改善実績を持つ。「Google Excellent Performer Award最優秀賞」「Yahoo!JAPANプロモーション広告新規代理店賞第1位」「Googleプレミアムパートナーアワードモバイル部門日本第1位・顧客成長部門第3位」と数々の実績を持ち、Webマーケティング関連のセミナーを、年間70回以上開催
安藤 昇 (アンドウ ノボル)  
佐野日本大学中等教育・高等学校ICT教育推進室室長。1968年栃木県生まれ。日本大学理工学部物理学科を卒業後、理科教諭として佐野日大高校に勤務。現在は数学・情報を教える傍ら剣道部、放送部を全国大会に導く。コンピュータプログラミングとクリエイティブ能力に優れ、全国大会の試合運営システムの開発やタブレットを題材とした動画CM「デジタルキャンパス物語」をネットに配信し人気を博している。また、佐野日大に導入した1500台のタブレットの運用に耐えうるWi‐Fiインフラの設計およびオープンソースによる生徒用グループウェアの構築も手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)