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鏡のなかのアジア

出版社名 集英社
出版年月 2018年7月
ISBNコード 978-4-08-771146-2
4-08-771146-3
税込価格 1,728円
頁数・縦 230P 20cm

商品内容

要旨

はるかな歴史を持つ僧院で、少年僧が言葉の深淵に触れる「…そしてまた文字を記していると」、雨降る集落でひっそり交わされる人々の営みを描く「Jiufenの村は九つぶん」、熱帯雨林にそびえる巨樹であった過去を持つ男の物語「天蓋歩行」など、言葉の魔力に酔いしれる幻想譚、全五編。

おすすめコメント

チベット、台湾、クアラルンプール、京都……。;言葉の魔力がいざなう、アジアへの旅路。; ;はるかな歴史を持つ僧院で少年僧が経典の歴史に触れる「……そしてまた文字を記していると」、;雨降る村でかつて起こった不思議な出来事を描く「Jiufenの村は九つぶん」、;時空を超え、熱帯雨林にそびえる巨樹であった過去を持つ男の物語「天蓋歩行」など、;アジアの土地をモチーフに、翻訳家でもある気鋭の著者が描く、全五編の幻想短編集。; ;【著者略歴】;谷崎 由依(たにざき ゆい);1978年、福井県生まれ。京都大学文学部美学美術史学科卒業、同大学院文学研究科修士課程修了。近畿大学文芸学部講師。英米小説の翻訳や校正を手がける。2007年、「舞い落ちる村」で第104回文學界新人賞を受賞。2013年にアイオワ大学国際創作プログラムに招かれ、アメリカにて滞在制作を行う。2017年、『囚われの島』で第39回野間文芸新人賞にノミネート。

出版社・メーカーコメント

アジアの「土地」をテーマにした幻想短編集。チベットの僧院で、少年僧が土地と経典の歴史に触れる「そしてまた文字を記していると」、京都の大学で日本と海外の留学生の視点が交わる「国際友誼」など、全5編。

著者紹介

谷崎 由依 (タニザキ ユイ)  
1978年、福井県生まれ。京都大学大学院文学研究科修士課程修了。2007年「舞い落ちる村」で第一〇四回文學界新人賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)