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絵金、闇を塗る

出版社名 集英社
出版年月 2018年7月
ISBNコード 978-4-08-771148-6
4-08-771148-X
税込価格 1,836円
頁数・縦 327P 20cm

商品内容

要旨

江戸末期に土佐に生まれ、幼少より絵の才能を発揮し、狩野派の技法を信じがたい短期間で習得した天才絵師―通称“絵金”。免許皆伝を得て帰郷し、土佐藩家老のお抱え絵師となるも、とある事件により追放される…。市川團十郎や武市半平太、前村洞和など、その絵に人生を左右された男たちの生きざまから、絵金の恐るべき芸術の魔力と底知れぬ人物像が浮かび上がる、傑作時代小説。

おすすめコメント

江戸末期に土佐に生まれ、幼少より絵の才能を発揮し、狩野派の技法を信じがたい短期間で習得した天才絵師、絵金。江戸で絵を学んで故郷に戻り、土佐藩家老のお抱え絵師となるも、とある事件により追放される……。狩野派を学びながらも独自の美を追究した絵金は、血みどろの芝居絵など見る者を妖しく魅了する作品を描いた。;その絵に魅入られ、人生を左右された男たちの生きざまから、絵金のおそるべき芸術の力と、底知れぬ人物像が浮かび上がる、傑作時代小説。; ;(目次); 序; 一章 岩戸踊り; 二章 絵金と画鬼; 三章 人斬りの目覚め; 四章 末期の舞台; 五章 獄中絵; 六章 絵金と小龍; ;【著者略歴】;木下 昌輝(きのした まさき);1974年奈良県生まれ。近畿大学理工学部建築学科卒。2012年「宇喜多の捨て嫁」でオール讀物新人賞を受賞。2014年、単行本『宇喜多の捨て嫁』を刊行。同作は2015年に第152回直木賞候補作となり、第4回歴史時代作家クラブ賞、第9回舟橋聖一文学賞、第2回高校生直木賞を受賞した。他の著書に『人魚ノ肉』『天下一の軽口男』『敵の名は、宮本武蔵』『戦国24時 さいごの刻』『秀吉の活』『兵』『宇喜多の楽土』がある。

出版社・メーカーコメント

江戸末期に土佐に生まれ、狩野派の技法を短期で習得した天才絵師・絵金は、見る者を妖しく魅了する独自の絵を遺した。その絵に人生を動かされた男たちの物語から、絵金の凄みを浮き彫りにする時代小説。

著者紹介

木下 昌輝 (キノシタ マサキ)  
1974年奈良県生まれ。近畿大学理工学部建築学科卒。2012年「宇喜多の捨て嫁」で第九二回オール讀物新人賞を受賞。2014年、単行本『宇喜多の捨て嫁』を刊行。同作は第一五二回直木賞候補となり、2015年に第四回歴史時代作家クラブ賞、第九回舟橋聖一文学賞、第二回高校生直木賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)