• 本

戦国大名と分国法

岩波新書 新赤版 1729

出版社名 岩波書店
出版年月 2018年7月
ISBNコード 978-4-00-431729-6
4-00-431729-0
税込価格 886円
頁数・縦 215P 18cm

商品内容

要旨

時は戦国乱世、華々しく天下を目指した大名たち、のはずが!?厄介な隣国、勝手な家臣、喧嘩に盗みに所有地争い、この世はもめ事の種ばかり。新たな法の制定により、中世以来の民間習俗・法慣習の壁を超えようと懸命に挑んだ大名たちの運命は―。史料の緻密な解読に社会の本質が鮮やかに浮かぶ。骨太の歴史学の醍醐味!

目次

第1章 結城政勝と「結城氏新法度」―大名と家臣たち
第2章 伊達稙宗と「塵芥集」―自力救済と当事者主義
第3章 六角承禎・義治と「六角氏式目」―戦国大名の存在理由
第4章 今川氏親・義元と「今川かな目録」―分国法の最高傑作
第5章 武田晴信と「甲州法度之次第」―家中法から領国法へ
終章 戦国大名の憂鬱

おすすめコメント

血で血を洗う戦国乱世を生きた、華々しき大名たち、のはずが!? 悩める素顔を語る、かくも雄弁なる〈法〉!

著者紹介

清水 克行 (シミズ カツユキ)  
1971年、東京生まれ。立教大学文学部卒業、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、明治大学商学部教授。専攻は日本中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)