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原爆供養塔 忘れられた遺骨の70年

文春文庫 ほ24−1

出版社名 文藝春秋
出版年月 2018年7月
ISBNコード 978-4-16-791109-6
4-16-791109-4
税込価格 968円
頁数・縦 430P 16cm

商品内容

要旨

広島平和記念公園の片隅に、土饅頭と呼ばれる原爆供養塔がある。かつて、いつも黒い服を着て清掃する佐伯敏子の姿があった。なぜ佐伯は供養塔の守り人となったのか。また、供養塔にまつられている被爆者の遺骨は名前や住所が判明していながら、なぜ無縁仏なのか。もう一つのヒロシマの物語。大宅賞受賞作。

目次

序章
第1章 慰霊の場
第2章 佐伯敏子の足跡
第3章 運命の日
第4章 原爆供養塔とともに
第5章 残された遺骨
第6章 納骨名簿の謎
第7章 二つの名前
第8章 生きていた“死者”
第9章 魂は故郷に
終章

著者紹介

堀川 惠子 (ホリカワ ケイコ)  
1969年広島県生まれ。ノンフィクション作家。『死刑の基準―「永山裁判」が遺したもの』で第32回講談社ノンフィクション賞、『裁かれた命―死刑囚から届いた手紙』で第10回新潮ドキュメント賞、『永山則夫―封印された鑑定記録』で第4回いける本大賞、『教誨師』で第1回城山三郎賞、本作で第47回大宅壮一ノンフィクション賞と第15回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞を受賞。広島の原爆をテーマにした著書に、『戦禍に生きた演劇人たち―演出家・八田元夫と「桜隊」の悲劇』(第23回AICT演劇評論賞受賞)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)