• 本

消滅世界

河出文庫 む4−1

出版社名 河出書房新社
出版年月 2018年7月
ISBNコード 978-4-309-41621-2
4-309-41621-7
税込価格 680円
頁数・縦 283P 15cm

商品内容

要旨

セックスではなく人工授精で、子どもを産むことが定着した世界。そこでは、夫婦間の性行為は「近親相姦」とタブー視され、「両親が愛し合った末」に生まれた雨音は、母親に嫌悪を抱いていた。清潔な結婚生活を送り、夫以外のヒトやキャラクターと恋愛を重ねる雨音。だがその“正常”な日々は、夫と移住した実験都市・楽園で一変する…日本の未来を予言する傑作長篇。

おすすめコメント

「セックス」も「家族」も、世界から消える……日本の未来を予言と話題騒然! 芥川賞作家の集大成ともいうべき圧倒的衝撃作。

出版社・メーカーコメント

人工授精で、子供を産むことが常識となった世界。夫婦間の性行為は「近親相姦」とタブー視され、やがて世界から「セックス」も「家族」も消えていく……日本の未来を予言する芥川賞作家の圧倒的衝撃作。

著者紹介

村田 沙耶香 (ムラタ サヤカ)  
1979年千葉県生まれ。2003年「授乳」で群像新人文学賞(小説部門・優秀作)を受賞しデビュー。09年『ギンイロノウタ』で野間文芸新人賞、13年『しろいろの街の、その骨の体温の』で三島賞、16年『コンビニ人間』で芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)