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隊商都市

ちくま学芸文庫 ロ11−1

出版社名 筑摩書房
出版年月 2018年7月
ISBNコード 978-4-480-09878-8
4-480-09878-X
税込価格 1,296円
頁数・縦 329,14P 15cm

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商品内容

要旨

急峻な岩山がそそり立つなかに忽然とその幻想的な姿を現すペトラ。ジェラシュ、パルミュラ、ドゥラなどの都市とドラマティックな隊商路の動き、そして文化の十字路としての役割。本書は、メソポタミア、エジプト、ギリシア、地中海、文明揺籃の地に囲まれキャラバン交易で繁栄した古代オリエント都市の遺跡に立ち、往時の繁栄に思いを馳せた紀行、歴史書である。原書刊行からすでに85年以上の歳月が経過しているが、考古学的資料に基づき往時の光景を再現させる筆致はいまでも色あせることはない。

目次

第1章 隊商貿易とその歴史
第2章 ペトラ
第3章 ジェラシュ
第4章 パルミュラとドゥラ
第5章 パルミュラの遺跡
第6章 ドゥラの遺跡

著者紹介

ロストフツェフ,ミカエル (ロストフツェフ,ミカエル)   Rostovtzeff,Michael
1870‐1952年。ウクライナのキエフで生まれる。ペテルスブルグ大学卒業後、同大学の教授、ロシア学士院の会員となる。十月革命後ロシアを去り、イギリスを経て1925年よりイェール大学に移る。二十世紀前半最大のギリシア・ローマ史および考古学の学者の一人
青柳 正規 (アオヤギ マサノリ)  
1944年中国大連生まれ。東京大学大学院修了。東京大学名誉教授。国立西洋美術館長、文部科学省文化庁長官を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)