• 本

パンセ

改版

中公文庫 ハ2−2

出版社名 中央公論新社
出版年月 2018年7月
ISBNコード 978-4-12-206621-2
4-12-206621-2
税込価格 1,512円
頁数・縦 743P 16cm

商品内容

要旨

近代科学史に不滅の業績をあげた不世出の天才パスカルが、厳正で繊細な批判精神によって人間性にひそむ矛盾を鋭くえぐり、人間の真の幸福とは何か思索した『パンセ』。時代を超えて現代人の生き方に迫る鮮烈な人間探究の記録。パスカル研究の最高権威による全訳。年譜、重要語句索引、人名索引付き。

目次

精神と文体とに関する思想
神なき人間の惨めさ
賭の必要性について
信仰の手段について
正義と現象の理由
哲学者たち
道徳と教義
キリスト教の基礎
永続性
表徴〔ほか〕

おすすめコメント

近代科学史に不滅の業績をあげた不世出の天才パスカルが、厳正で繊細な批判精神によって人間性にひそむ矛盾を鋭くえぐり、人間の真の幸福とは何かを追求した『パンセ』。時代を超えて現代人の生き方に迫る鮮烈な人間探求の記録。パスカル研究の最高権威による全訳。年譜、重要語句索引、人名索引付き。〈巻末エッセイ〉小林秀雄

著者紹介

パスカル (パスカル)   Pascal,Blaise
ブレーズ・パスカル。1623年、フランス生まれ。数学者、物理学者、哲学者。幼少の頃から数学に天分を発揮し、十六歳で『円錐曲線試論』を発表。「パスカルの原理」を発見するなど科学研究でも業績をあげる。後年は『プロヴァンシアル』の名で知られる書簡を通して、イエズス会を批判。1662年、没
前田 陽一 (マエダ ヨウイチ)  
1911年(明治44)、群馬県生まれ。東京帝国大学仏文学科卒業後、パリ大学に留学。東京大学名誉教授。1987年(昭和62)、没
由木 康 (ユウキ コウ)  
1896年(明治29)、鳥取県生まれ。関西学院大学文学部卒業後、聖書と神学を学び、東京二葉独立教会(現・東中野教会)牧師として五十年間在任。1985年(昭和60)、没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)