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虫から死亡推定時刻はわかるのか? 法昆虫学の話

出版社名 築地書館
出版年月 2018年7月
ISBNコード 978-4-8067-1563-4
4-8067-1563-8
税込価格 1,620円
頁数・縦 125P 20cm

商品内容

要旨

いつ、どこで、事件が起きたのか、いつから、そこに、死体があったのか。死体につく虫の種類、成長段階、個体数―昆虫たちの証言に耳を傾け、声なき死体の情報にたどりつく。法昆虫学者が活躍する人気海外ドラマをはじめ、注目が集まる法昆虫学を紹介する、日本で初めての書き下ろし。

目次

第1章 法昆虫学って何?(日常と非日常の境の扉を開く―ある日の法昆虫学者
あなたのお仕事は?―法昆虫学とは何か
ウジとのイタチごっこ―法医解剖室での法昆虫学者
死体の第一発見者―昆虫たちの証言を聴く ほか)
第2章 法昆虫学者という仕事(死体を食糧とする昆虫
死体を食べているウジから推定できること―ハエが死体の第一発見者
証言者の身元調査―死体を食量とするハエの生態
死体に入植するウジたち ほか)
第3章 死体菜園body garden(岩手でブタ死体の屋外留置実験をする
昆虫たちが教えてくれること)
第4章 法昆虫学をつかう―岩手県警察とのコラボレーション

著者紹介

三枝 聖 (サイグサ キヨシ)  
1971年埼玉県生まれ。就学前より高等学校卒業まで、北海道で過ごす。1996年弘前大学大学院理学研究科生物学専攻修了。修士(理学)。1997年岩手医科大学医学部法医学講座技術員。2005年博士(医学)取得(岩手医科大学)。岩手医科大学教養部生物学科講師。改組にともない、岩手医科大学共通教育センター生物学科講師を経て、現在、岩手医科大学教養教育センター生物学科講師。21世紀初頭に、必要に迫られて岩手県における法昆虫学の研究に着手し、細々と継続して現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)