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自主独立とは何か 後編

冷戦開始から講和条約まで

新潮選書 戦後史の解放 2

出版社名 新潮社
出版年月 2018年7月
ISBNコード 978-4-10-603830-3
4-10-603830-7
税込価格 1,404円
頁数・縦 286P 20cm
シリーズ名 自主独立とは何か

商品内容

要旨

単独講和と日米安保―日本の「独立」とは何だったのか?なぜ非武装中立や全面講和による平和は実現しなかったのか―世界史と日本史を融合させた視点から、日本と国際社会の「ずれ」の根源に迫る歴史シリーズ第二弾。米ソの対立が深まる中、日本の独立回復の形をめぐり、マッカーサーとケナン、吉田茂とダレス、丸山眞男や吉野源三郎らが、それぞれの理想と現実を激しくぶつけ合う。呪縛を解く現代史。

目次

第4章 分断される世界(リアリズムの復権
再編される世界秩序
ジョージ・ケナンと日本)
第5章 国際国家日本の誕生(吉田茂と新生日本
芦田均の国際感覚
吉田茂と政治の保守化
冷戦のなかの日本
平和という蜃気楼
講和会議への道)
終章 サンフランシスコからの旅立ち

著者紹介

細谷 雄一 (ホソヤ ユウイチ)  
1971年、千葉県生まれ。慶應義塾大学法学部教授。立教大学法学部卒業。英国バーミンガム大学大学院国際関係学修士号取得。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。博士(法学)。北海道大学専任講師などを経て、現職。主な著書に、『戦後国際秩序とイギリス外交』(サントリー学芸賞)、『倫理的な戦争』(読売・吉野作造賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)