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人間、やっぱり情でんなぁ

文春文庫 た70−2

出版社名 文藝春秋
出版年月 2018年8月
ISBNコード 978-4-16-791129-4
4-16-791129-9
税込価格 759円
頁数・縦 255P 16cm

商品内容

要旨

「死ぬまで稽古、死んでも稽古せなあきまへんなぁ」。人形浄瑠璃「文楽」の大夫として義理人情を語りつづけて68年。“文楽の鬼”と呼ばれ、語りの力で人びとを泣き笑いさせてきた住大夫師匠が語る、文楽と日本のこれから、そして「自分の仕事をもっともっと好きになれ!」という熱き仕事論。平成30年逝去、その最後の言葉は。

目次

第1章 春のなごりに―引退まで
第2章 師匠、先輩、弟子―修業とリハビリの日々
第3章 貧乏には勝たなあかん―三和会の長い旅
第4章 デンデンに行こう―私が育った戦前の大阪
第5章 文楽道場に生きる―教えること・教わること
第6章 そして文楽はつづく
ええ星の下に生まれましたなぁ―あとがきにかえて

おすすめコメント

「死ぬまで稽古、死んでも稽古せなあきまへんなぁ」四月に九十三歳で逝去した“文楽の鬼”が語る浄瑠璃の真髄と仕事論を急遽文庫化。

著者紹介

竹本 住大夫 (タケモト スミタユウ)  
大正13(1924)年、大阪市生まれ。人形浄瑠璃「文楽」大夫(昭和21〜平成26)。重要無形文化財保持者(人間国宝)、文化功労者、日本芸術院会員。平成26年5月、文楽大夫の史上最高齢となる89歳で引退、惜しまれつつ68年の大夫人生に幕を引いた。引退後も後進の指導にあたっていたが、平成30(2018)年4月28日逝去。享年93(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)